旅行

旅行先での洗濯問題

2014年10月6日

旅行の荷物を減らすためには、ちょこちょこ手洗いするのが必須!
1泊だと厳しいですが、ひとつの宿に2泊以上すると決まったら、
私は1泊目の夜に必ず洗濯します。

<洗い場>
寒くなければ、お風呂に入るときにお風呂場で洗ってしまうのが一番いいですよ~。
靴下を泡だててそれで体を洗い、靴下も洗えて一石二鳥!というのを聞いたことがありますが、
それは生理的にちょっと・・・なのでやってません。

<洗剤>
洗剤は冷たい水でもOKな液体の衣料用洗剤がおすすめですが、
かさばるので粉でも十分OKです。お湯が出るなら無問題。
旅行先で洗剤を選ぶ場合は、とにかく抗菌な感じのものを選びましょう。
部屋干しの生臭さをできるだけ回避してくれます。
女子は柔軟剤を買ってみるのもいいでしょう。1回ずつのパウチでも買えます。

衣料用洗剤持ち運ぶのめんどい!という人は、体を洗う石鹸でも全然OKです。
これも抗菌作用のあるものにしておくと、部屋干しの生臭さを回避できることが多いです。
ただ、ずっと石鹸で洗ってると、服が段々黒ずんでくるので、
たまには漂白作用のある洗剤でガシガシあらうといいと思います。

<干し場>
ゲストハウスの屋上などを利用できる場合は、下着以外は屋上に干しちゃいます。
乾きが違うし、部屋干しの生臭さがないので。
旅では取られてもいい服しか着ていないので、パクられてもまあそんなにショックはありません。

 

洗濯ロープのおすすめはこれ。
ロープがはしご型になっているから、ハンガーをひっかけてもずれないのがいいです。
普通のロープだと、よっぽどぴーんと張れる環境がないと、
たわんだ部分に洗濯ものが密集しちゃうんですよね。

 

ハンガーは針金で十分だと思いますが(軽いしかさばらないし)、
もうちょっとちゃんとしたものがいいという人はこれもいいですよ~。
ハンガーに厚みがあるから多少乾きやすくなりますしね。

 

ある程度ためてから洗いたい人は、バケツが必要かな。
でも以外と宿にバケツあったり貸してもらえたりするんで、
バケツなしでもそんなに困りませんでした。

セルフ洗濯の何がしんどいって脱水がだるいのですが、
服の水気をあらかたしぼりきった後に、
セームタオルみたいな化学素材のタオルぎゅっとくるんで吸水すると、
より脱水できてよかったです。

まあ、インドなどではランドリーが安いので、
色落ちが心配なやつ以外はランドリーに出しちゃうのがいいかも。
1日あれば、ふかふかでいいにおいで、シワのない状態でピシッと帰ってきますよ!
しかも安い!数百円です。

 

以下に洗剤など紹介しておきます~。
コンパクトな一品。

 

安い!空港でも売ってるし、とりあえずこれを持っていくこと多し。

 

ナチュラル無添加派の方に。

 

硬水、海水、どんな水でもOKだそうです!

 

小分けの柔軟剤。

 

シワをとって、いいにおいにしてくれるダウニーの便利スプレー。

 

ダウニーは甘すぎる・・・という方は、こっちがおすすめ。
男性でも女性でも気兼ねなく使える、さわやかな香りです。出張などにも。

 

スーツの男性には、これもおすすめ!ちょっと高いですが。
いい香りです。こんな香りのするスーツの男性、いいと思います。
下の商品以外にも、いくつか香りのバリエがあります。

 

ちなみに、自分で洗剤を詰め替えて適量を持っていく方には、
この容器が小さくて丈夫でおすすめです。
いらなくなったら、気兼ねなく捨てられますしね。

他の世界一周ブログを拝見していると、粉末の洗濯洗剤をマヨネーズの容器に入れていく、
という人もけっこういました。
素材が丈夫で、気圧の変化にも耐えられるから、らしいです。
あと量が少ない時は形がかわってコンパクトになるから、いいですよね!

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