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IKEAのRIKLIG:いつでもお茶を

食事の時は冷たいお茶を飲みたい派なのですが、お茶を沸かして冷蔵庫に入れておく、
というのがなんだか面倒で、常備できていませんでした。
お茶がないとついつい水を買ったり、ジュースを飲んでしまったりして
経済的にも健康にもよくないなあと思っていた、のですが。

 

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IKEAのRIKLIGというティーポットを購入したことで、冷たいお茶を常備する
ということを習慣化できました!
本体はガラス製、茶漉しはステンレス、フタはプラスチックで、
容量は1.5L、高さは13cmで、1299円(税抜)。

 

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使い方はかんたん。茶漉しに茶葉を入れ、お湯を注いでしばし待ち
(我が家ではウーロン茶の場合2分半くらいおいています)、
茶漉し部分を取り外して放置。冷めたら冷蔵庫にそのまましまう、という流れです。

 

この「茶漉しを取り外し、冷めたらそのまま冷蔵庫へしまえる」というのが、
面倒くさがりの私でも習慣化できたポイントだと思います。
今までは小鍋でお茶を淹れ、冷まして別の容器に移し替えるようにしていました。
しかし、これだと
・小鍋を洗う
・別の容器に移し替える
などの作業が発生してしまいます。おそらく私は、それらが面倒だったのでしょう。
この2つをの手間を省けたことで、気軽にお茶を作っておけるようになりました。

 

このRIKLIG、それほど高さがないので冷蔵庫にもすっと入るし、
ガラスなのでフレーバーティーを入れてもにおい移りがないしで、いい感じです。
ガラスはわりと丈夫です。洗う時や冷蔵庫にしまう時に時々ぶつけてしまっていますが、
今のところ割れるきざしはありません。

 

もともとは5人~のお客さまが来たときに一気にお茶を淹れてサーブしたいと思い
購入したのですが、毎週毎週来客があるわけでもないので、
思わぬところで便利に使えています。

 

こんなふうに、何か習慣化したいけどできていないことがあるときは、
どうしてできていないのだろう?どうしたらできるようになるだろう?と考えて
・ステップや手間を減らす
・かんたんにできるしかけづくりをする(何かの作業と組み合わせるとか)
といったことを工夫していけたらと思います。

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