フジロックへ行くなら絶対必要な持ち物:2017年

2017年のフジロック、今年も続々アーティストが発表されていますね!フジロックが好きすぎて毎年毎年フジロックの持ち物について書いていますが、今年も書きますよ〜。
フジロックへは7回か8回くらい行っているのですが、持ち物に関しては

・毎年必要なもの
・ある年はめっちゃ使ったけどある年は一回も使わなかったもの
・毎年持って行くのにあんまり使わないけど、それでも必要なもの
・毎年持って行くのに使わない、完全にいらないもの

に分かれると思います。それらのバランスを考えながら、今年私が絶対に持って行くべきと考えるモノだけをここにまとめます。あるといいよ!なオススメのものは別記事に書きますので、あわせて参考にしてくださいませ。

絶対に必要なもの

1. レインポンチョ
絶対に絶対に必要なのがレインポンチョです。上下別れたレインスーツもありますが、手軽さからこちらを一押し。ライブ中に激しい雨が降ってきた時など、さっと荷物の上から羽織れるので便利です。そして、買うならしっかりしたアウトドアブランドのものを強くオススメします!1時間も雨に打たれていると、安いものは染みてきますよ。

あとこのメーカーのポンチョが可愛くてとっても気になっています。どうなんだろう。染みてこないのかな。

2. レインブーツ
レインポンチョ同様、外せないのがレインブーツです。最近はほとんど雨が降らない年もあったりして、そんな年はトレッキングシューズだけでOKということもありました。

しかし、ひとたび雨が降ればステージ前方は田んぼのようになります。防水透湿のゴアテックス素材を使用したトレッキングシューズも、田んぼに入ってしまえばただの泥靴です。足元が濡れていると不快指数が半端なく高まりますので、レインブーツ持参を強く強くオススメします。

そして、レインブーツはたためるものがやっぱり便利。新幹線やバスで苗場まで来られるかたは荷物をできるだけコンパクトにしたいと思いますので、以下のレインブーツが良いでしょう。ちなみに私は野鳥の会のバードウォッチング長靴を使っています。底が薄めなので、アウトドア用の中敷を入れるととっても快適ですよ。野鳥の会からオリジナルのインソールも出ています。

野鳥の会を買っておけば間違い無いのですが、難点としてカブリまくります。人と同じはイヤ!という方はこっち。紐が可愛い。

ちなみにフジロック会場の駐車場1にある売店でも、野鳥の会をはじめとしたレインブーツを買うことができます。ですので、普通の靴で行ってどうにもならなくなったらレインブーツを買うのもアリといえばアリ。ただメインのグリーンステージから売店まで往復30分以上かかりますし、色やサイズなどの品揃えも保証はできません。

日常生活でも台風とか雪とか畑とか牧場とか、何気に「長靴があればなー」と思うシチュエーションは年に何度かあります。フジロック以外でも使えるので、買いましょう。

折りたためるレインブーツは、履いたまま足首あたりまで下げることもできるので、晴れのフジロックで履いていてもそこまで暑くないですよ。実際、私は毎年長靴のみで3日間のフジロックを過ごしていますが、何も問題ないです。

3.帽子
苗場はスキー場なので、標高が高め。ですので、紫外線も強めです。帽子をかぶるだけで体力の消耗を抑えられるので、晴れた日は帽子をかぶりましょう。ついでに雨の時も帽子のつばがあると視界良好なので、帽子をかぶりましょう。

でもレッドマーキーや夜のステージを見るときは、後ろの人の邪魔になるので帽子は脱ぎましょう。特にハット!横に張り出したつばがめっちゃ邪魔になります。

こんな感じのハットが人気です。ゴアテックスなら雨が降っても耐えられるのでなおよし!

個人的にはワークキャップの人もかっこいいなあと思います。首が無防備になるのでタオルを巻いた方がいいですが。

4.折りたたみ椅子
今まで他のフェスに行ったことがある人なら、「疲れたらその辺に座ればいいじゃん」と思うでしょう。でも、苗場で雨が降ったら座れる場所は無くなります。フジロック会場はただの山だから、屋根も平らなコンクリート面もほとんどないんです。

レッドマーキーやオレンジコートの飲食コーナーなどには屋根がありますが、雨の時は人が殺到するので全ての人が座るのは不可能。また、晴れている時にはとっても気持ちが良いグリーンステージの芝生は、「あれ、ここって芝生生えてたんだっけ?」っていうくらい、ドロドロになります。

雨が降った苗場は、配布されるゴミ袋を敷いても座るのをためらうくらい、ドロドロの場所ばっかりです。だからこそ、折りたたみ椅子を持って行くことを強く強くオススメします。「私は1日だけ参加だからそこまで疲れない」という人も、ちょっと考えてみてください。1日中一度も座ることなく、飛んだり跳ねたり山道を移動し続けたりできるでしょうか?

フジロックで休憩したければ、休憩するための椅子を自分で持ち運ぶのが鉄則です。

私が一番おすすめしたいのはHElINOXのグラウンドチェア。一番人気のチェアワンより座面が低いですが、そのぶん軽いです。スタッフバッグを含めた重量は、グラウンドチェアが640g、チェアワンが960g。1日持ち歩くことを考えれば、持ち物は1グラムでも軽い方がいいです!私もこれを使っているのですが、普通にキャンプやピクニックでも使えるのでおすすめです。福袋などの列に並ぶときにも重宝しています(笑)。

何がいいかって、やっぱりこの重量でしっかりした背もたれがあること。背もたれのあるなしで疲労回復度は全く違いますので、体力に自信のない人は「軽くて背もたれのある椅子」、つまりこのグラウンドチェアをおすすめします。

とはいえ、苗場での一番人気はやっぱりチェアワン!昨年はこのチェアワンを畳まないで頭の上に担ぎ上げて移動する人が多発し、ちょっとした問題になりました。椅子の脚が周りの人に当たったりしてとても危ないので、移動するときは必ず畳みましょう。チェアワンもグラウンドチェアも、1分もかからずたためます。そんなに手間ではないはず。

グラウンドチェアと比べると、チェアワンの方が座面が高いです。高さがあると立ったり座ったりしやすいですし、座っている姿勢で膝に負担がかかりにくいです。膝が悪い人はチェアワンの方が良いかも。

どっしり座ってステージを見たりはしないから、とにかく軽くてちっちゃいのがほしい!という方には、これ。369gなのでダントツ軽いです。あとHELINOXとは段違いの安さです。体力のある人はこれで十分かも。

5.軽くて汚れてもいいバッグ
上記のポンチョやら椅子やらを入れて1日持ち歩くバッグは、とにかく軽いものをお勧めします。あと、ショルダーよりはバックパックが良いでしょう。ショルダーだと片側の肩〜首だけ痛くなってしんどいです。

また、砂埃や泥はねで汚れがちなので、汚れても洗えばOKなナイロン素材が良いでしょう。私はアークテリクスのCierzo18というモデルを使っています。確か7,000円くらいで購入したのですが、最新モデルは12,000円くらい。高いですね…(汗)。

調べたところ、今までのcierzo18はindex15というシリーズになったようです。少し容量がへり、
持ち手の部分の素材などちょっとずつチェンジされていますね。
私のcierzo18もいい加減ボロボロになっていたので、今回index15を購入しました。かっこいいです。
旅行などにもガンガン使いたいと思います。

こうしたバックパックが、いろいろなアウトドアブランドから出ています。「バックパック パッカブル」とか、「アタックザック」などで検索すると良いでしょう。

6.日焼け止め・虫除け
どちらも必須です。

苗場は晴れるとものすごい日差しなので、日焼け止めは重要です。私は毎年金のアネッサのミニボトルを持ち歩き、何時間かおきに塗り直しています。

また、苗場にはマダニやブヨなど、噛まれたり刺されたりすると厄介なことになる虫がいます。苗場にも救護テントはありますが、できるだけ自衛するに越したことはありません。私は毎年、KINCHOのプレシャワーを小さなスプレーボトルに入れて持ち歩き、1日に2回くらいスプレーしています。この虫除けはマダニには効果がないようなのですが、不用意に草むらに入ったりしないせいか、マダニにはまだ一度も刺されたことがありません。

ちなみにこのプレシャワー、スプレー缶ではないので詰め替えも自由自在です。というわけで海外旅行にも便利ですよ。詰め替えれば機内にも持ち込めるので、現地についてすぐにスプレーすることもできます。ちなみにインドの蚊にも効果がありました。

 雨と疲労を甘く見ない方が良いです。

日常生活で、傘をささずに雨に降られ続けるということはあまりありませんよね。しかしフジロックでは、半日以上も雨に降られっぱなしでステージを見たり、移動したり、ご飯を食べたりする事態がしばしば起こります。こうなると、透明のカッパやちょっとしたトレッキングシューズでは太刀打ちできません。すぐに頭からつま先までびしょびしょになってしまいます。

体が濡れるとテンションが下がります。なんだかひどく疲れたような気分にもなります。だからこそ、雨対策はしっかりとするべきだと私は考えます。

また、去年のフジロックで、私が一日に歩いた&走った距離は平均18km/日くらいでした(iPhoneのヘルスケアアプリ調べ)。普段はほとんど運動らしい運動もしていないので、ものすごくヘトヘトになります。それこそ、椅子がなければ地面に倒れこみたいくらいヘトヘトになります。

慣れない環境で体力を振り絞ってまで楽しみたいのがフジロック。少しでも体力を温存し、溜まった疲労を回復するためにも椅子は必要です。

今回、「絶対必要なもの」だけをまとめると、だいたい「雨と疲労対策」になりました。あとはチケットとお金さえあればなんとかなる!って感じですね。絶対必要ではないけれど、あるとかなり良いものに関しても別記事でまとめますので、そちらもよかったら見てくださいね。

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